お薦め

値下がり率

「株価は利益の変数」と言われることがあります。
利益を着実に出していく会社なら株価の上昇も期待できるからです。

こうした利益に着目した銘柄選択は投資をする上で、
「王道」とも言うべきアプローチだとも言えます。

とはいえ、株を探すにもそれ以外の部分を見る必要があります。
株の銘柄を探すうえで、ひとつの指標になるのが、
「前日終値からどれくら株価が上下変動しているか」という点です。

そのときに参考になるのが、「値上がり率」と「値下がり率」です。
パーセントで表示されているので一目でどの程度値動きしたのかが動いたかが分かります。

例えば前日終値が1000円の銘柄の株価が、
1100円まで上昇したら値上がり率は10%となります。
反対に900円まで下落すると値下がり率は10%となります。
したがって、株の値動きを把握しやすく、
一目で相場の大きく動いた銘柄を見つけることができます。

そして、突然株価が上昇した銘柄というのは値上がり率が突然大きくなるわけですから、
他の投資家から注目を集めることになります。
そうなると必然的に買いが入るようになるわけです。
また逆も然りで、突然株価が下落すると、
損しまいと売りに走る投資家が増えてくるわけです。
こうした投資家たちの動きを敏感に察知する上でも、
「値下り率」は注目する必要があります。

基本的に株価が大きく動くのは多くの投資家がその株を買っているからです。
当然のことですが株価は自分の都合通りに動くわけではありません。
株価が上昇する可能性が高そうな銘柄を探し買ってみて、
さらに上昇する可能性が高いと感じたら、
追加で株を保有するなど戦略を立てて投資していくことが重要となります。

基本的に相場の主流となる動きを見るうえで、
株価の値動きは非常に重要な要素なんですね。

しかし、ひとつの指標として「値下り率」を紹介しましたが、
この「値下がり率」だけを見て銘柄を選ぶのは危険で、
他にも様々な指標を見比べて判断することが投資をする上で重要となります。